切手は様々なものが題材になっており、旅行などで訪れる観光地などの土地・地域・風景を図柄にしたものや名産品(食べ物・植物等)などいろいろあります。
当サイトはOkutoro(おくとろ)ですが、同じ名前の「おくとろ温泉」などもあることから、今回は温泉に関する切手について見ていきたいと思います。
お猿の温泉
上記画像は平成11年発行のふるさと切手の一つで、長野県にある地獄谷温泉に入る猿をモデルにした切手ですが、平成元年に発行された切手がとても人気だったため再発行された形のものです。
お湯につかる猿の絵柄のかわいさから人気があり、原画は切り絵アーティストの柳沢京子氏によるものです。
買取に関しては額面基準となり人気はありますがプレミア切手などではありません。
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おんせん県おおいた
2014年発行のオリジナルフレーム切手です。
日本一ともいわれる温泉の源泉数のおんせん県である大分県の温泉を題材にした地域限定の切手です。
道後温泉
お猿の切手同様に人気があったことから再発行されたふるさと切手です。
道後温泉本館が図柄として描かれています。
重要文化財として指定されていますが、観光で利用できる施設で利用料も安く、気軽に立ち寄れます。
道後温泉というと有馬温泉、白浜温泉と並んで最も古い温泉の一つとして有名で、あの聖徳太子も利用したという話もありますね。
そんな道後温泉切手ですが、基本的に額面基準での買取査定になることが想定されます。
箱根温泉
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